ドア作り最終章
前回、扉の塗装で素人感が強くなってしまいましたが、、なんとか形としてはドアらしくなりました。
今回のドアは開きのタイプですが、個人的にはこの後作ったスライドドアの方が作りやすかったです。
開戸は取り付けるのに本当に苦労しました。
また、ドアノブを取り付けるのでドアノブに合わせてかかる場所もつくりました。
今回ドアのノブが大黒柱に来るのですが、素人がなんとなく大黒柱をいじるのは気が引けるので、、大黒柱はいじらずに対応しようとして写真の状態にして柱に取り付けるようにしました。
いきなり設置した写真を出しましたが、、正直言って一人での設置はお勧めできませんね。高さ調整も合わず蝶番の位置調整がめちゃくちゃ大変です。。
そして、コレは我が家の問題ですが、、柱も壁も床も全く水平が出てません。とくに柱は、垂直に立っていないので取り付けても後光が差し込むいい扉に、なってしまいました。泣
戸当たりや隙間テープで後光はしのがないといけなくなりました。。。
確かに以前ついていたドアもここの歪みに合わせて扉を切ってましたので無理やり合わせていたのだなと、、残念ですが素人ではここが限界かと。
ドアもかなり重たいので切って調整も難しく。。また、飾りでつけた縦方向の木材も邪魔してうまく切断もできない状態です。。
仕方ないのととりあえず取り付けはできたのでこの状態で使ってみることにします。
落ちてこないことをただただ祈るだけですが雰囲気は、そこまで悪くないかと思います。。
建具屋さん本当に大変かと思います。
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