野食読本

私の好きなブロガーの方がいつのまにか本になっていましたので少し紹介させていただきます。
野食というジャンルで活躍されており、スーパーなどでの食料調達ではなくあくまで自然なものを自然な状態で捕獲して食べるという、原始的な生き方に原点回帰することでありながらも食の本質に注目するというなんとも興味深く私はハマっている世界です。

スーパーに行けば鶏肉、豚肉、牛肉が当たり前にある世の中ですが、お肉と呼ばれる物質はこれだけでしょうか??
はたまた、スーパーで食材を買うことでしか、食材を手に入れられないと思っていませんでしょうか?
どちらかといえば、私は世の中が"食材は買うもの"ということを強要している気がしてずっとモヤモヤしていたのですが、野食という、ジャンルを知り生きるということは実はもっと単純であり、食とはもっと探求すべきなことではないか?と考えさせられました。
でもま、自分も現代っ子であるのかなかなか受け入れ難い食文化もあるなーなんて思いつつ読ませていただいてます。
内容としては狩猟による獲物の解体、ハクレンの実食、ミシシッピアカミミガメの調理など盛りだくさんな内容で何度も読み返したくなる内容です。
サバイバルな商品を作っている身として生きる大切さや生きるとは何かを知りながら今後の商品も考えていければと思ってます〜!
本屋に行きましたら是非お求めください〜(勝手に宣伝!笑)

Summer Works

パラーコードアクセサリーの制作をしております。

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